よくあるご質問
Question
園芸製品について
約100℃まで上がります。やけどをする恐れがありますので、パネルヒーター表面に触らないでください。また移動の際は、パネルヒーターが十分冷えていることを確認してから行ってください。
温室本体の電源プラグがコンセントに正しく差し込まれていますか?
温度調節器の電源プラグがコンセントに正しく差し込まれていますか?
パネルヒーターの電源プラグが温度調節器に正しく差し込まれていますか?
温度調節器は正しく設定されていますか?
次のような環境の変化
•外気温が低いとき(約5℃以下)
•急に外気温が下がったとき
•冷たい風が吹いているとき
ヒーターが能力不足になる(加温量より温室の放熱量の方が上まわり、温室内温度が低下すること)場合があります。保温カバーを併用して下さい。
大部分の洋ランの場合、最低越冬温度を下回っていても、それが一日のうち1~2時間であれば、ほとんど影響はないと考えられています。
ヒーターの回路で断線が発生していると思われます。お買い上げいただきました販売店等に修理に出してください。
サーモスタットが故障していると思われます。付属のサーモスタットは寿命が短かく、修理ができない構造のため、電子温度調節器のご使用をお勧めします。
付属のサーモスタットはリキッドサーモスタットを使用していますので、誤差がどうしても大きくなります。電子温度調節器のご使用をお勧めします。
温室の大きさ、気象条件、設定温度等、いろいろな条件に左右されますが、だいたいの目安として1日約85円程度程度かかります。(電気代は、25円/1KWh、冬期 約16時間/日 作動として計算)
アース線を取り付けないと漏電の時、感電する恐れがありますので必ず取り付けてください。
住宅でアース専用端子が設けられている場合は、アース線の先端から皮膜を約1.5cmはがして芯線(銅線)をコンセントのアース端子に確実に固定してください。
家屋にアース端子の無い場合は、アース線を本体に確実に固定して、庭の土のなるべく深いところにアース棒を埋めてください。(含水量の多い土のほうが通電しやすいため)
上記以外の場合は、電気工事店にご相談ください.
次のようなところにはアース線を取り付けないでください。
•水道管(見えない部分には塩ビパイプを使っているため、通電しない)
•ガス管(火災の恐れがある)
•電話のアース線(過電流が流れると設備が破損する恐れがある)
•避雷針(落雷時の電流が本体に流れ込み、感電、火災が発生する恐れがある)
アース線,アース棒は電気店やホームセンター等でお買い求めください。